こんにちは!編集長の於あさです。
今回は落花生についてうすーく語りたいと思います。
「落花生」というと千葉県が有名ですが、鹿児島にも茹で落花生があります!他には神奈川県などでも食べられているそうです。
何故、茹で落花生なのかというと私が幼い頃に祖父母が鹿屋に住んでいて畑で育てていたこともありとても身近な物でした!
時々一緒に収穫したり塩茹でしてくれてそれをよく食べていました!今でいう食育ですね!笑
幼い頃は何も考えず出て来たものを食べていましたが、大人になり衝撃でした!
茹で落花生を食べたい時に東京には売ってない!鹿屋のスーパー(ニシムタなど)には時期になると網にパンパンに入った生落花生が売っているけど、東京にはない!!少なからず私の住んでいる近辺にはない!!笑
ここ最近、見かけるようになって気がしていますが見かけるとテンションが上がってしまいます!笑
大人になりお酒を覚えると尚更食べたい欲が出て来た気がします(笑)
あの塩気が効いた柔らかい落花生、お酒が進む進む!笑
あのふにゃふにゃだけどほくほくで歯応えもすこーしあって…無限に食べられます!
私はお酒のこだわりが無いのでとりあえす何でも合います!笑
芋焼酎はもちろん、ビールや酎ハイなど!もう止まらないです!笑
「え?硬い落花生でしょ!」と思うかもしれませんが柔らかい物を食べるともう病みつきになると思います!笑
ここで改めて落花生の栄養素を調べてみると、タンパク質や脂質はもちろん食物繊維、ビタミン群(ビタミンE、B群など)、ミネラル(カルシウム、マグネシウム、鉄分など)など沢山含まれていました!
それらの栄養素が含まれているため、美容効果や疲労回復、生活習慣病の予防などの効果が期待できるようです!
ただ、落花生アレルギーの方はもちろん注意が必要ですが、脂質も多くカロリーが高いため食べ過ぎには注意が必要です!
ただ…美味しくて食べ続けちゃうんですよね(笑)
気をつけます!笑
最後に市販されている一般的な硬い落花生に比べて生落花生は痛むのが早い!!
あっという間に痛んでしまいます!
そこで買って来てからすぐに茹でます!
ここで茹で方です!
これは義母に教えてもらいました!
これがてげてげ(適当)で分かりやすく簡単に出来て美味しかったので載せてみます!
細かい分量などは分かりません。あくまでてげてげで!笑
◇材料
生落花生(1ネット(笑))
水(ひたひた)
塩(ティースプーン5〜6杯くらい)
◇作り方
①生落花生を洗う
②洗った生落花生を圧力鍋で弱火で10〜15分程度ゆがく
③圧が抜けたら塩入れて冷めるまで放置!
④完成!!笑
※塩気が強い場合は水を入れてひと煮立ちさせて薄める。
※ネットで調べると水と塩を一緒に入れる方法が多いですが、これは塩を後入れです。
メリット
・塩味が薄くなりにくい
・塩加減を調整しやすい
デメリット
・落花生の中まで塩味が染み込みにくい
・食感はやや硬めになることがある
私はふんわりした塩味の方が好きで塩の量を失敗したくないので塩を後入れの方が合っているかもしれません。
生落花生を見つけた際には自分の好みの塩加減でぜひ作ってみてください!